11月1日(土)、飯田橋・神楽坂TMC秋の合同例会が開かれました。
ハロウィンの時期なので仮装例会です。
かならず仮装をしてきてくださいねーという事前の案内があったのです。
会場に到着すると入口に行く手前で、くまのぷーさんの着ぐるみをきて
忙しそうに駆け抜けていく方が・・・今日の司会、教育担当のMさんと気づきました。
会場内にはいると!!
かぶり物、着ぐるみ、フェイスペインティング、、見応えのある仮装の百花繚乱です。
例会が始まりました。
今夜のトーストマスター、司会のMさんのご挨拶です。
くまのぷーさんの着ぐるみなのですが、お面をつけての登場。
何でお面?とおもっていたらば司会の途中でゴルゴ13へと早変わり!
司会のご挨拶の後、会場のライトが消され、テーブルの上のキャンドルがともり雰囲気も盛り上がります^^
私はハロウィン例会は初参加だったのですが、やるときはやる。やりきる。
その心意気に熱いトーストマスタ-魂を感じました(笑)
さてスピーチの始まりです!
今夜の言葉は「妖怪のせい」
たしかに、仮装したメンバーの中にひとりくらい妖怪がいてもおかしくなさそうな
楽しい会場、ハロウィン例会にぴったりの言葉でした。
スピーチは
飯田橋会員 Sさんの「再考スラムダンク」
神楽坂会員 U(私です)「東京ばな奈 発売裏話」
神楽坂会員 Mさん「WYSIWYG」
飯田橋会員 Kさん「これはチャンスです!?」
トップバッターのSさんはピンチヒッターで急きょスピーチされたそうですが、そうと思えぬ内容の濃さでした。
2番目に私もスピーチをさせてもらいました。
スピーチ中いつも思うのですが緊張している私を受け止めてくれるように聴いてくれるのが
TMCの特徴。受け止めてもらえる安心感で落ち着いて話す事が出来ました。
3番目のMさんのスピーチ「WYSIWYG」はWhat you see is What you get の略とのこと。
佐川急便の昔のロゴマークがなんで今のものになったか?など面白いエピソードをまじえながら
結論へとまとめていく聴きごたえのあるさすがのスピーチでした。
4番目、Kさんのスピーチは、「ふるさと納税」についての情報を資料もまじえて説明してもらました。
込み入った情報を説明するにもスピーチのスキルは役に立つのだなと実感しました。
そのあとのコンテスト出場者、飯田橋Sさんによるスピーチ 「思い出の時効」
結婚にまつわるまさかのエピソードをまとめたユーモアスピーチです。
大笑いつつ引き込まれました。ユーモアスピーチって本当に実力が試されると思いつつ聴き入りました。
テーブルトピックは11/1にちなんだテーマ
「11月1日」は何の日か?「計量記念日」「灯台の日」「犬の日」「寿司の日」・・
こんなにあるんですね。トピックの選び方が大変参考になりました。
今夜のセミナーは「私を魔法にかけたスピーチ!」
魔女の宅急便のkikiの仮装で登場したMさん、ご自身が魔法にかけられたような感動した
スピーチの話をシェアしてくれたあとに、2人ずつペアになってそれぞれ自分が心を動かされて
スピーチを話し合います。
ゲストの方も一緒に参加できて、皆さん話す機会があるのがとても良かったです。
論評の部も聴きごたえがありました。
コンテスタントのSさんへの論評は「改善点論評」
どうすればよりよくなるか?という改善点の指摘のみという難しいお題。
OさんとKさんが、説得力をもって具体的に改善ポイントを話していかれました。
論評はそもそも準備できません。更に改善点は「こうすればより良い」という視点がまずあった上で
それを説明していくものなので本当に総合力を感じました。
ハロウィンの楽しさと、飯田橋の方々とも交流でき為になる事もたくさんあった合同例会でした。
この日のために準備を重ねてくださった、飯田橋のIさん、神楽坂のMさん本当にありがとうございました!